今日は一日のんびりと夜中出発の準備をしながら過ごす

平日なので0時過ぎてから料金所を出れるくらいを狙って出発


渋滞もなく、深夜1時に白浜に到着♪

普段はブレーカーもガスも水道も元栓から閉めてる砂ハウス@白浜

まずは家の電気をつけ、漏水防止で止めてた止水栓を開けようとした砂まみれ君

ほどなく叫び声が (; ̄ー ̄)...ン? なんじゃ???
見ると止水栓から二メートルくらいの高さの水柱が勢いよく噴出

『止水栓折れたー』って…

大分前から固いとか言ってたしなぁ…
って折れてたらんなもんどーしょーもないし(-_-;)
大慌てでとりあえず栓の代わりに止水栓の上に立ち続ける砂まみれ君

ほとんど外向いて流れて行ってるし水柱上げときゃええんちゃうん?
って不思議に思いつつ、その間に104で番号聞いて水道局に電話

深夜やけど、きっと緊急の時の待機があるはずー

無事電話も繋がって修理に来るのに住所を聞かれるが・・・
(∂_∂?)ハテ?ここの住所って???よう知りまへん

とりあえず必死に場所を説明して修理を待つ事になったので
砂まみれ君の様子を見に行くと、( ̄。 ̄)ボ〜〜〜〜ッっと人柱しとる(爆)
ずっと立ってんでも何か重しすりゃ〜エエやろ〜

と
とりあえずコンクリートの塊を栓がわりに置こうと提案するのに
『そんなもんで止まるかっ

すごい水圧やねんぞー』
とその場で栓になりたがる?砂まみれ君

σ(-_-)はコンクリートでいけると思うけどね┐('д')┌
こういう時は意地になって自分が大変な事してるねん

と見せたがる砂まみれ君(笑)ほっとこーっと

その間に荷物とわんこを家に運んで一息

ほどなく修理が到着して、止水栓は折れたのでなく、緩めすぎて栓が抜けたと判明

普通は回る部分が固着して緩んではイケナイ根元から抜けてしまったらしい

まぁ、不可抗力なので仕方ないわな

修理はその栓が入ればいいだけなんやけど…
止水栓って直径20センチくらいなんかな

来てくれた人の手が入らん

腕太いな

水圧もあるのでなかなかネジが留まらない

修理の人の手も傷だらけで力が入らなくなったので、
砂まみれ君が交代してみるけどやっぱり留めれない

ネジ閉めるのに手が回らなくて留めれないらしい

しゃ〜ないなぁ

細けりゃ手が回るなら

と最後に手の細いσ(^^) もチャレンジ

腕はあっさり入るし余裕もあるんやけど・・・
ネジ穴にネジが合っても、回そうと栓を持ち替えようとしたら水圧で押し戻される

手の隙間から止水栓の工具突っ込んで栓を押さえよう

工具は入るしあと少しという所までは行ったけど、やっぱ水圧でうまく回らない

結局、往復一時間かけて修理の人が道具を局に取りに戻る事に

家

で待ってると朝の5時前にやっと直った

道具を取りに戻る間、水柱はどうなってたか?ちゅうと

止水栓の上にはσ(^^) が置こうと思ったコンクリートが(笑)
あっさり応急の蓋として活躍
ほれ見てみー

コンクリートでいけるがな(-_-;)
コンクリのおかげで?修理が戻る間に人柱で冷えた体を温泉で暖めた砂まみれ君

こともあろうにそのままビール飲みだした

修理が戻ってくる頃には寝てしもてるし

そんなこんなで結局止水栓は固くてダメになってた栓を交換して貰った
去年、固くてちゃんと水が止まらないので修理してもらったのに、
その時にはパッキンしか換えなかったみたい

去年全部交換してくれてたらこんなんならんかったのにー

栓も新しくなったし、水道局の止水栓はもう触らないで

と言い残して修理の人は帰っていった(^^;
どっかその栓の前の大元の栓をちょっと止めればいいやん

って思ってたけど、町全体の水が止めなアカンらしい(^o^;)
うちのせいで町が断水とかならんで良かったー(笑)
到着早々、深夜お騒がせな水柱人柱事件でしたな
